これから夏休みを取られる方も多いのではないでしょうか。

今の時期あちこちで花火大会が開催されています。

都会の花火もいいけれど、今年は身体で感じる花火大会を経験してみてはどうでしょうか、夏の良い思い出になりますよ。

四方を山に囲まれた花火大会は、大きい花火が打ち上げられると山に反響し、それが地響きとなって地面が揺れるぐらい凄い迫力なんです。

これを体感しないと私の夏は終わりません。

さて、花火の撮影の仕方ですが、花火が開いてからシャッター押しても写りません。

ドーンと音がなって、花火が上がりすじが消えた瞬間にシャッターを押して、花火が開ききるまでカメラを動かさず同じ位置でがまんしてね。

花火写真は三脚が絶対必須。
でも混んでいる所でなかなか使えないですよね。
そんな時は、手すりやペットボトル、傘などを三脚替わり利用してね。

傘の先のキャップを外すと、出てきたネジがカメラの底にあるネジ穴にぴったしはまります。
オートで撮るよりもナイトモードや花火モードに設定するとよりきれいに撮れます。

それから撮影位置なんですが、風下より風上から撮影してくださいね。

皆さんも花火で楽しい夏の思い出を作ってください。