今年もあと一日。
昔ほど師走といった感じはしないのですが、
以前の職場であれば今が仕事のピークでした。
社員の二倍のアルバイトの方のお世話になりながら仕事をしたものです。
今年はのんびり?と農作業をしています。
普段ならおじいちゃんの撃がとぶ中、八朔取りをしていたのですが、
おじいちゃんの高齢と野生動物の畑荒らしで収穫が出来なくなり去年を最後にやめてしまいました。
ゆっくりしていたら友達から電話があり、仕方なく手伝うことになりました。
寒い山東の奥で一日目は八朔の収穫。
火の気のない畑でテボをかたげて脚立を上ったり降りたり。
そのうちに汗をかいて一枚一枚脱いでいくのですが、
昼ご飯食べて一服すれば寒さで身震いします。
日が傾いてくるころそろそろ限界です。
肩に担いだテボからみかんが転がっていきます。
追いかける気力もありません。
あくる日は畑のメンテナンス。
いたんだ農道の修復するため、畑を削って広げたり、一輪車で畑へ土運び。
この作業を一日続けます。
友達の家だからできるものの仕事となったら体がもたないと思います。
年明けてからのいっぱい会が楽しみです。
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