今の時期厚着していても身体が冷えてきて困ります。
そこでとっておきの対処法は散歩です。
週に何度かは紀伊風土記の丘コースへ出かけていきます。
ここではなぜか知らない人どうし「こんにちは」と声をかけあうのです。
最初は照れくさかったのですが、最近は声を出しています。
よく山岳登山に行くといつ何時お世話になるかわからないので必ずといっていいほど挨拶しますよね。
ところが紀伊風土記の丘のすぐそばには生活の匂いがする民家が建ち並んでいます。
不思議な空間ですが、なぜか清々しくなります。2㎞ばかり歩いたところに見晴台があります。
ここからは和歌山市内の中心部がすぐそこに見えます。
真下を阪和道が通り海南方面までの車の流れがよく見えます。
休みの日ともなるとグループや家族連れでハイキングを楽しんでいる人をよく見かけます。
木々に名札が掲げられていて、なかなか覚えられなかったのですが、
最近は見分けがつくようになってきました。
自然観察をかねたハイキング身体にも脳にもいいみたいです。
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