昨日は孫が通っている幼稚園の音楽発表会でした。
朝から妻と子どもと三人で岸和田市まで見に行ってきました。

開演一時間前に着いたのですが、会場のロビーは家族連れでいっぱいでした。

ダンスやハーモニカ演奏が始まるとフラッシュのあらしです。
開演前にもフラッシュ撮影はしないでくださいという案内や放送にもかかわらずものすごいです。
これではお子様が落ち着いて演奏出来ませんよね。
撮影しているほとんどの保護者の方はコンパクトデジカメでした。
中でも私と同じように一眼レフの最新式カメラを持っているおじいちゃんの写真を見せてもらう事ができました。
写真は思いっきりブレまくっていました。
どうやら原因はカメラではなく設定ミスと手振れかと思われました。
どんなにすばらしいカメラでも撮影する被写体のことを知らないと、いい写真がなかなか撮れません。

舞台の明るさ、子どもの動きを見極め、 絞り、シャッター速度、ＩＳＯ感度を変えなければなりません。

仕事となると絶対三脚が必要になってきます。

舞台の写真撮影のコツを勉強したい方はお電話ください。
実際に撮影しながら勉強しましょう。