和歌山県九度山町で戦国時代の武将、真田信繁(幸村)配下の「真田十勇士」を偲ぶ武者行列がありました。真田祭りの会場である道の駅では、地元の飲食店や雑貨屋など、たくさんの店が出店していました。
武者行列は出陣太鼓にはじまり真田昌幸・幸村・大助・真田十勇士の甲冑で身を固めた武者達が町中を練り歩き、子ども武者隊、手作りMY甲冑隊・地元のブラスバンド隊が行列を盛り上げました。
真田祭りにあわせて町家の家々では縁側に雛人形をかざり町歩きを楽しむ人のおもてなしがされていました。
町の名物である柿の葉寿司はお昼前には売り切れの店もあり大人気となっていました。
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