和歌山城で毎年、元旦の朝7時~新春歩こう走ろう会が開催されています。
参加賞として、2000名様に干支入りの記念メダルがもらえるとあって朝早くから参加された方が多かったみたいです。
私が行った時は、もうすでにアウト。
それでも後から後から参加者があって、会場の砂の丸広場は大勢の人で埋め尽くされていました。
又この日はお城は無料開放です。
和歌山市から初日の出は見られなかったものの爽やかなウォーキングを楽しんできました。
帰り道、国旗を掲げたり、門松を立てたりしている家がどのくらいあるかなって見て回りましたが、ほとんどの家でみられませんでした。
しめ飾りは今年1割ぐらいかな。
新年玄関にしめなわを飾るのは、外から災いが内に入らないようにとか、
神をまつる神聖な場所であることを示すものとして飾られていました。
新しいわらには、古い年の不浄を払うとか、うらじろは長寿、だいだいは家系繁栄などの意味をもつ縁起物が飾られます。
新春歩こう走ろう会、いいですね~。
お正月の和歌山城にたくさんの人が集まっていますね。
来年はメダルを獲得して見せて下さい。