私の故郷、有田川町の方と滋賀県の方との結婚式が昨日和歌山市内のホテルでありました。
媒酌人さんからの挨拶は、最近ほとんど見られなくなり、
その分お友達をたくさん招待しての披露宴が多いように思います。
当日も昼過ぎから若い人であふれかえり、チャペルは補助席を使っての結婚式。
披露宴はケーキ入刀につづいてファーストバイトは、
両親をまじえて3組の夫婦での儀式。
お色直し入場の後は一斉にテーブルのキャンドルに点火すると花火が上がり、これまたびっくりしました。
その後の入場では、新郎新婦と子どもたちが大きな大きな風船が割れると中から登場するという演出。
会場の上部のスクリーンにはプロフィールビデをや自分たちが制作したビデオが流され、
私たちの写真撮影も気づかない様子でした。
新婦さんから両親に育てていただいた感謝の言葉が読み上げられる頃は
静かな空気がながれます。
誰しも予期しないすばらしい感動の3時間。
おみやげは、はちみつ仕立ての紀州南光梅を一粒。
お二人の甘酸っぱさと列席者の健康を気遣ってのプレゼント。
実にすばらしい結婚式でした。
私たちはポカ~ンと口をあけて見ながらも、
式から披露宴まで感動のすべてを写真に収める事が出来ました。
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